経験のある弁護士を選ぶ

弁護士

相続を放棄する場面とは、被相続人が亡くなった時借金などが発覚した場合です。一般的に相続といえばプラスのイメージがあるかもしれませんが、借金がある場合にはその借金も相続しなければいけません。資産よりも借金の方が少なければ相続する意味もあるものの、資産より借金の方が多い場合はそれを相続するだけでマイナスを相続するのと同じになります。この場合には、相続放棄をした方がメリットが大きいといえるでしょう。ただ自分で判断するのは難しいため、弁護士にお願いをしてみることも重要です。弁護士にお願いする場合には、経験豊富な人を選ぶと良いでしょう。すべての弁護士が相続放棄に関して知識を持っていますが、だからといって専門的な知識を持っているとは限りません。例えば交通事故を専門的に扱っている弁護士は、相続放棄に関して専門知識を持っていない可能性が高いです。あるいは、相続放棄に関するたくさんの経験を持っていない可能性があるため、専門性に注意して選ぶべきです。

どのような目的で利用したらよいのか

男女

これから相続放棄をしようと考えている場合には、弁護士を利用することになりますがいったいどのような目的で弁護士を利用するのでしょうか。一般的に相続放棄をする場面では、必ず弁護士を利用しなければいけない訳ではありません。例えば、すでに借金の方が多いと明確な場合には、弁護士を用意しなくても自分たちで放棄をすればよいだけです。それにもかかわらず弁護士を用意する理由の一つは、借金の金額が明確でない場合です。借金はあるけども、もしかしたら資産の方が多い場合も考えられます。例えば、父親が亡くなった場合、生前に借金をしていることを聞いておりその金額をある程度知っていたとしても、明確な金額かどうかわかりません。ほかにも借金をしている可能性もあるからです。それらを個人で調べるのは難しい場合には、弁護士を利用して調べた方が確実といえるでしょう。もし、借金の方が少ないと考えて相続したのに、調べてみたところ大きな借金が見つかった場合は目を覆いたくなると言えます。このように考えるならば、相続放棄をするかどうかの判断基準では、弁護士が役に立つわけです。もう一つの利用目的としては、どのような手続きをしたらよいのかわからない場合です。相続放棄も期限が定められているため、その間に行わなければいけませんが、やり方がわからなくて3カ月経過してしまって放棄できないとなれば、それはそれで大きな問題になるでしょう。そこで弁護士を利用することで、円満に解決をすることが可能です。

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